神秘と愛と人生への凝視
色歌
青に染まる、
赤に染まる、
放浪詩人の癒しの時は、
神が魅せた連結の妙と、
優しき通奏低音のゆったりした色彩、
黄に染まる、
緑に染まる、
かなしい恋の語り部は、
涙のエッセイ書き記す、
永遠の中の一点を凝視して、ただ凝視して。
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