神秘と愛と人生への凝視
真実よりも懐かしく
妖しく黒光りする瞳の内奥に、
佇む古風にして永遠なる謎、
行き過ぎたくらいに繊細な話しぶりで、
ぼくの心を完全に捉えた彼女の魅惑、
永遠化される瞬間、
22年、
それは詩よりも深く、
真実よりも懐かしく、
裏返せばある種の背徳なのか、
それとも新たなまた別の純真なのか、
もう私には解らない。
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