2022年12月5日月曜日

若さに

若さに

 

 

色褪せない味、

めくるめく情緒と記憶、

三十年前の東仙台の恋の思い出は、

未来永劫の詩の源泉となった、

人に気付かされたことではなく、

自発的に気づいたことだけを宝箱に詰め込む、

愛とは忘れようがないもの、

君の涙が伝えてくれた。



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