神秘と愛と人生への凝視
ぼくの小説
才能が足りなくて、
まるで小ぢんまりとなった太宰治、のような、
ぼくが書く貧しい小説原稿、
でも最近は、それゆえ、尚更に愛でてやろうか、
という気持ちになってきている、
最下位には最下位の味がある、
負け犬には負け犬のダンディズムと、
ヒロイズムがある。
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