神秘と愛と人生への凝視
R.Hに捧ぐ
ベッドに寝そべって、
退廃を装って、
詩人を気取って、
パンクスの先駆者になって、
一度皆から忘れ去られて、
そのあと再発見されて、
一文無しになった直後に大金が舞い込んで、
誰からも「もうじき死ぬ」と思われたのに長生きして、
暇なとき書き物して、
極東の素朴なアーティストに偶然にも霊感与えて、
いつものようにジャンクフード食べて、
来世を思い描いて、
革命を企てて・・・。
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