神秘と愛と人生への凝視
アカシャにさえ記されていない
わざと文法をずらしはぐらかした、
一匹狼的内向的不良少年のポエジー。
自己愛マシーンは内臓された。
愛しても、寝てくれなかった女たち。今頃どこに。
この半生は半生としてとても長かった。君もそうだろう?
詩人の魂は神秘的電流体を通過して、
どういうわけかアカシャにさえ記されていない甘酸っぱい記憶の束を送受信。
これは孤独者の慰め。孤独者の慰め。
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