神秘と愛と人生への凝視
壊れゆく詩の裏側に
壊れゆく詩の裏側に、
投影された人生の涙は凍結し、
暗号と文法と処方の混濁、
哲学は難解を快楽へと導き、
最も出遅れてしまった彼こそが最後に勝利者となる、
ディレッタントとして諦めた地点から始まった、
旅路は清々しさの中で続いてゆき、
ちょうど二十四時間で宇宙の愛は一周をする。
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