神秘と愛と人生への凝視
人間のミュージシャン
自分がやっているのはただの凡庸な純粋培養でしかないという事実にすら気付かない、
才能のないミュージシャンたちが作る音楽に比べたら、
まだAIの作る芸術の可能性のほうがずっと期待できる、
神のいたずらで、
ひょっとすると次なるアートの秘儀や奥義は、
人間ではなくロボットが担うってことになるのかもしれない。
けっして喜べはしないことだが、
人間のミュージシャンもそろそろ気付かなくてはいけないことがある。
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