神秘と愛と人生への凝視
エピローグ
あの白い鳥が好きだ、
視界の右から左を、
青空と雲を背景に静かに飛んでゆく、
まるで思い出の切ないエピローグだ、
究極の詩を書いたあとの詩人が、
すべてに満足して死んでゆくときのように、
充足、
若き悟り、
いま解読された。
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