神秘と愛と人生への凝視
破格行詩2
心地よい孤独が、
馴染んだ町並みを行く、
ゆっくり、じっくり、
半生を肯定するプロセスは、
忘れた頃に与えられた珠玉のユーフォリア、
ジムノぺディア、
彼も古くからの友達、
神々の朝には、
空高く舞う鳥のプレアディアン、
ポジティブとネガティブの統合する地点、
宇宙は愛の方程式に従って進化変化してゆく、
あの時代の恋の残り香、
胸ざわめく感情主体の青春、
全てが繋がっている世界、
もう一度、
愛の肌触りだけ教えてくれた音楽の調べを。
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