神秘と愛と人生への凝視
ジョニー・サンダースに捧げる詩
スキャンダラスな筋肉質の細身の躰と、
幼児のままのピュアマインドで、
野蛮をアートに昇華するギターストローク放てば、
虜に出来ない者などいなかった、
短い生涯、
弱さから麻薬に溺れ、
一文無しのロックの王者、
その伝記を生きた君、
人生を旅で費やし、
年を追うごとに繊細になっていった音楽の、
珠玉の宝を君は誰に委ねたのか、
死の直前まで想い続けた、
あのバラードのミューズは、
魂の双子は一体誰?
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