神秘と愛と人生への凝視
伝記の中に電気を走らせ
飾りを脱ぎ捨て、
突破口となった初期衝動。
とめどなく流れる水のように。
空想小説の一場面が現実となり、
それでお前は予言者を気取り始める。
添付ファイルされたなけなしの思い出。
第一部完。
ゆっくりと開く第二の扉。
伝記の中に電気を走らせ、
お前は望んだようなヒーローになる。
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