神秘と愛と人生への凝視
永遠の若さを生きながら永遠の老いを生きる
ひとりの人間を形作る構成要素には、
一筋縄ではいかない複雑な逆説が常に存在する。
精神年齢の低さと一致しない彼の類まれな達観。
三歳の子供と八十五歳の老人が同居した心の部屋。
そう、
彼には初めと終わりだけがあって、
中間部分がほろりと抜けている。
それは青年期を持たない人生か、
もしくは人生がいつでも青春の状態なのだろうか。
永遠の若さを生きながら、
同時に永遠の老いをも生きる。
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