神秘と愛と人生への凝視
事実だけを
洗い落とせない魂の穢れ、
前世の痛み、
でもそれさえも愛おしい、
見せられたビジョン、
魅せられた旅路、
もう一度あの町を放浪する、
私の気持ちは16の頃に帰る、
ひらがなだけで詩を書いて、
空想の友と会話して、
熱い涙を懐かしがって、
ただ肯定する人生、
その第三章はいつどこから開始される?
ただ、
事実だけを書いてゆきたい。
もう、
迷うのは終わりにしたい。
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